黒とシロクロとクロ

黒アンコと猫たちとのあれこれ

もうひといき

 

 

 

おひさしぶりです

 

 

 

胃腸の弱めなリボン

 

昨年中は胃液を嘔吐

2、3週間投薬

おさまる

2か月後くらいに再発

 

を 繰り返していたので

念のため

12月に血液 レントゲン 超音波の検査

 

さいわい 異常はなかったのですが

病院から帰ってきた次の日から便がゆるくなりはじめ

血液と粘膜の混ざった泥状のウンコに

 

投薬

晦日頃 改善

経過観察のため年始に病院

次の日から元気なくなる

 

目ヤニと多量の涙 食べず 歩かない

鼻水 くしゃみはなし

 

 

今まで どんな症状があっても

おもちゃの催促をし ビータのご飯まで奪い食いし

走って甘えていたリボン

 

 

そうとう心配しました

 

 

病院がストレスになっているのであれば

かえって症状が悪化するのではと思い

連れていくかどうかすごく悩んだのですが

 

このままでは

治る可能性のあるものだとしても

治らない と感じ

 

ほんの少しでも

病院でのストレスを減らしたいと考え

 

いつも診て頂いている

スラっとした渋い院長先生ではなく

女性の先生に診察をお願いし

いつもの病院へ

(うちの子たちは スラっとした渋い男性に慣れていない)

 

院長先生 ごめんなさい

院長先生はけっしてわるくないのです

ただ うちの子たちは女性の方が緊張しづらい

今や立派な『黒猫むすめ溺愛』YPも

高音な猫なで声で猫たちに接しています

渋い院長先生に「高音な猫なで声で接してください」なんて

わがまま言えません

 

原因はわかりませんでしたが

39度台の熱もあることがわかった

幸い 脱水症状はなさそう とのこと

 

抗ウィルス薬を処方してもらい

薬が効くことを願いながら

嫌がるリボンに飲ませました

 

そして数日後

 

 

病院に連れて行って

よかったです

 

 

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投薬3日後あたりから

目ヤニと涙がなくなっていき

少しづつ歩くようになってきました

 

ただ食欲は相変わらずあまりなく

食べてほしい一心で 色々なフードを取り寄せました

複数のフードを混ぜて出すと 絶対に食べないリボン

なので 各種フードをバイキング形式で出し続けました

摂取カロリーが少ない状態が続くと

また別の こわい病気の引き金になるからです

 

やっと 少し多めに食べてくれたオリジン

嬉しかったです 

でも

とてもよいフードなのですが

胃腸弱めなリボン

徐々に慣らしたフードではないので

胃腸がびっくりしたのか 薬の副作用かさだかではないけれど

また泥状のウンコに

 

院長先生に電話で相談

念のため投薬をお休みし 目薬だけ継続することに

 

キトサンはあげてよいよ!とのことで

いなばのビューティフンをフードに混ぜてみています

オリジンはいったんお休み 

2,3日前まで少し食べていたプロプランに戻しました

 

またあんまり食べてくれなくなるな・・と思ったら

投薬をやめたとたん 食欲ふっかつ

軟便の時は絶食させたりするので それはそれで

うれしいやら困るやらです

 

現在 経過観察中ですが

顔もきれいになり

体力は通常に近づいてきました

あとはウンコだけ ウンコさえ正常になれば

ウンコが良いウンコになって欲しいと

強く願う今日この頃です

ウンコ大連発ですみません

 

 

 

ビータはずっと心配していました

 

具合のよくないリボンの隣に寄り添い

かいがいしくお世話をしていました

 

ビータにリボンの病気がうつることを危惧し

悩みましたが

 

ビータは12月にワクチンを打っていて

時期的にワクチンが体に定着していること

仲良しなふたりを離すことは双方にストレスを与えること

を 考慮し

制限をしませんでした

 

念のため 免疫をあげる目的で

コルディGを双方に与えていました

(コルディGでおなかが緩くなる子もまれにいるようで

軟便になってからはリボンには飲ませていません)

 

 

あともうひといき

 

そう信じています

 

 

更新がしばらくゆっくりになりますが

どうぞ宜しくお願いもうしあげます