黒とシロクロとクロ

黒アンコと猫たちとのあれこれ

Reshさん

 

 

いまだ嘔吐の原因は解明されず

 

 

じつは 嘔吐以外にもリボンに

色々なことがあり

目から汁が止まらない数か月を過ごしてきました

 

 

まだ 解決 とはいきませんが

結果的には リボンは今

ごきげんで過ごしています

 

このあたりの話は

おいおいブログに綴ることにしまして

 

 

リボンがごきげんで過ごせているのも

 

動物病院の先生や まわりの人たち

そして 

毛を飲むことで嘔吐がひどくなる

ビビりんぼ赤ちゃんをトリミングしてくれる

Reshさんのおかげです

 

 

 

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わたしは 去年まで

リボンをトリミングしようと思ったことは

1度もありませんでした

(ウンコがぶらさがらないよう 尻まわりの毛はカットしましたが)

 

でも

嘔吐の症状が 換毛期に特にひどくなります

抜けた毛を飲み込んで吐く

それを繰り返していくうちに

頻繁に胃液を吐くようになります

 

そこで 

毛をカットすれば 抜ける毛も短くなる

飲み込んでも 便で排出されやすくなる

嘔吐の常習化を回避できるのでは

 

と思い

トリミングサロンなどを調べることにしました

すると 困ったことが

 

 

 

神経質で なおかつ多角的に動く猫さんのトリミングは

とても難しく

暴れる猫さんには麻酔 鎮静剤等を使用することがあること

 

使用しない場合でも

トリマーさんが複数で保定してカットすることがあること

 

 

それはそうなのです

そうしなければ

猫さんも トリマーさんも危ないです

 

でも すでにそのとき頻繁に嘔吐していたリボン

身体的負担と 精神的にストレスをかけたくないのもあり

頭を悩ませていました

 

 

そこで見つけたのが『出張トリミング Resh』さんのHPです

 

resh-trim.com

 

 

トリミングカーで家の前まで来てくれて

車の中でカットしてくれる

移動がストレスになるリボンにやさしい形態

 

そして 猫さんのトリミング経験が豊富なこと

お一人で 麻酔等なしでカットしてくださること

 

もちろん 暴れて危ないと判断した場合 中断することも

あるとHPに書かれていました

それはそうです 

でも 一寸の希望が見えました

 

 

うちは Reshさんの活動エリアから外れていましたが

ダメもとで連絡をとり 来て頂けるかどうか伺ったところ

交通費割増しでお願いできることに

 

本当は シャンプーしないときれいにカットしにくいそうですが

ストレスをかけるのが心配なわたしと リボンの現状から

シャンプーなしのカットのみで対応していただきました

 

 

慣れない自分の風貌に多少戸惑っている感じはあるものの

 

 

モニターカメラでカットの様子をタイムリーに見られる

サービスがあり 最初から最後まで見ていましたが

リボンは実際 さほど緊張してはいないようでした

 

 

そして

病院で頂いたお薬を飲み終え 

カット以降は飲み込む毛の量も少なくなり

嘔吐が止まりました

 

ただ 毛が伸びてきて1か月半後くらいにまた

酷くなりましたが(遠い目)

換毛期に何回かカットしてもらって

だいぶ吐く回数が減りました

 

リボンの場合

毛だけが嘔吐の原因 というわけでは

なさそうなので

トリミングだけで解決するかというと

それは難しいのですが

だいぶ助かったことは言うまでもありません

 

 

 

そして 判明したこと それは

リボンは黒い斑点模様のある子だということ

 

そして毛の短いリボンもかわいい という

新たな発見もありました 

親バカです

 

 

リボンと同じような状況の猫さん ワンちゃん

移動が難しい猫さん ワンちゃん

 

おうちが活動エリアから外れている場合でも

隣県、近郊の方ですと もしかしたら来て頂けるかもしれません

(Reshさんはおひとりでやられているので 隣県 近郊でも

行けない場合があるそうです その際はご了承ください)

 

 

良い意味で 猫さん ワンちゃんが緊張しなさそうな

やわらかい雰囲気の方で

気軽に相談にものっていただけます

 

 

今年もお世話になります